2014年12月23日火曜日

感覚は強烈に弾けて消える ~左右型3種

 

          

       左右型3種体癖は、何事も感覚的に捉え直截に反応します。
       その情感的な表出が見事で、脳幹を通さず反射的に反応して
       いるのではないかと思うくらい、ある種の打てば響く、という
       速さがあるのです。
 

       感情豊かであり、男女ともにある種の可愛らしさを持ってい
       ます。平気で嘘をつきますが、嘘を嘘と思っていません。
       自分を飾り付ける衣裳の一つぐらいに思っています。


       しかし、周到な計算をしてつく嘘ではないため、すぐに
       ほころびて、剥がれてしまいますが悪気がなさそうに見える
       ため、なぜか穏便に治まってしまいます。



       ちやほやされる事が大好きで、常に華やかであることを
       望んでいます。常に中心でありたいと思っていますが、
       開型10種の「中心感」とは違い、支配意欲はなく、何故だか
       皆が惹きつけられて、取り囲んでいくのです。
       取り込むのでなく、、取り囲まれているというのが3種の
       特徴です。

       
       食べるコト、食べ物が人生を彩る最高のものだと思っており
       常に第1級の関心事であります。


       食欲が何故、感情を豊かに旺盛に動かすのか、、
       それは、食するという行動の中に「好き」と云う感覚が
       動いているからです。
       
       この「好き」は、食べることが好きと云う意味ではありません。
       食べる対象に、ある意味焦がれて、好きでたまらない
       と云う、恋愛感情に似た欲求が隠れているのです。


       相手が好きでたまらなく、食べてしまいたいと云うのは
       とんでもないではないかと、思う向きも居られると思い
       ますが、これは種族保存本能から同種感での共食いに
       対して抑制をかけているのです。


       生殖要求における相手に対する「恋愛感情」を、種族保存
       本能はより分けて、別枠の「好き」という幻惑感覚を
       育てました。


       










       以下、順次加筆、修正されます、、、、、














0 件のコメント:

コメントを投稿